インターネットの世界
毎日、毎日インターネットをやっていて飽きないものだと、お年寄りからは思われているのだろうか。
私は二世帯で住んではいないからわからないが、孫と一緒に住んでいる方達はそういう思いがきっとあるだろう。
インターネットは飽きない。
なぜなら、インターネットというゲームをやっているわけではなく、インターネットという世界もしくは社会に出かけ生活をしているようなものだからだ。
そこでは、買い物もできるし、ただ人と話すだけでもいい。
もちろんゲームだってできる。
だんだんと複雑になってきたインターネットの世界。
昔は無理だった世界の誰かと一緒に遊ぶということが今では簡単にできる。
私が子供の頃思ったものだ。
このテレビゲームを地球の反対側の人達と対戦して、誰が一番強いか決められたらすごいだろうなあと。
それから15年ほど経つと、完全に実現されていた。
時間が経ったから私自身はそれにのめり込まなかったが、すごく気持ちが沸き立ったし、面白いだろうなあと想像した。
インターネットは一つの世界なので、ビジネスも行われている。
むしろインターネットを使用しないビジネスの方が少なくなってきているのかもしれない。
きっとおじいちゃんもおばあちゃんもそういうことの恩恵を受けてはいるだろう。
私は毎日10時間以上インターネットをやっていると知り、愕然としたことがある。
そんなにやって大丈夫なのかと思ったのだ。
しかし、それは勉強であったり、仕事であったり、人生に必要なものだったのだ。
むしろ人生の一部になっていたのだ。
それくらい欠かせないものになってしまったが、これからどこまで進化していくのだろうか。
スマホでインターネット
スマートフォンの方が使用頻度が高いです。
インターネットを利用する上で不便なことは、たまに通信が遅く感じる事がある事です。
日課にしていることは、SNSを見ること、株価を見ることなど、ネットサーフィンすることです。
助かった事は、インターネットが普及している事でネットでの買い物が身近になり、外出できなくても食料品や日用品を購入できる事です。
これは特にお年寄りや子持ちの主婦の方などは思うかとおもいます。
わたしは小さい子どもがおりますが、スーパーへ買い物に行った時に必要な物がたくさんあっても一気に購入すると重くて持ちきれないですし、ベビーカーがあり、子どもを抱っこして買い物カゴを持ったりと手がふさがってしまうことがありスムーズに買い物ができないことがあります。
けれど、ネットスーパーなどを利用することにより、その不便さが解消されます。
いつも購入している日用品であれば、失敗なく買うことができ、なおかつ自宅まで配送してもらえるので、外出して重くてイライラする事もありません。
食料品も購入できるので、どうしても出かけられないとき、水や調味料類、牛乳など重さがあるものは配送してもらえるので本当に助かります。
これがインターネットが日常的に使えるという事で便利と1番感じるのではと思います。