マニュキュアを塗る事
私は以前それほど、マニュキュアに興味がありませんでした。
でも、友達の多くが指にマニュキュアをしているのを見て、自分も少しやってみようかなと思い始めました。
友人は、昔からとてもマニュキュアが好きだったそうで、それは、女性らしいからだそうです。
そんなものかな~と思いつつ、簡単な透明のマニュキュアから始めました。
マニュキュアは、塗ってから乾くまで、しばらくは何もできません。
少しでもモノにぶつかると、そこだけ汚くなってしまいます。
ですから、しばらくはボーっと乾かさなくてはいけません。
でも、その指にマニュキュアをする塗る間、そして乾かす間というのはとても落ち着いた時間なのです。
忙しい日々を送っている人が、時折書道をしたりする感じでしょうか。
書道よりお手軽です。
そして、指もきれいに見えます。
私の爪は、深爪のため細長くなくきれいではありません。
またピアノをしていたので、爪もいつも短く切っていました。
また、食べ物関係のアルバイトをしていた時は、マニュキュアも付けることができませんでした。
でも、今は自由です。
ですからこの機会に少しでけ試しています。
そしてマニュキュアをするようになってからは、爪の先の白い部分も目立たなくなり、少しだけ伸ばしておけるようになりました。
そのおかげで、爪の形も細長くなり少しかわいくなったかなと思います。
友達のように、マニュキュアのを塗って、それからかわいく装飾を張り付けるなどといった器用な真似はできません。
でも、時にはゆっくりした気分で、女性らしさを醸し出してもいいかなあと思うきょうこのごろです。
爪噛みの癖を辞めることができた理由
自分では、なかなか自分の癖について気が付かないものです。
誰かに言われて初めてはっとすることがあったり、言われてもなお信じられないということもあるかもしれません。
誰にでも癖の一つや二つはあると言われていますから、一つの個性だと思って受け入れてあげるのも良いかと思います。
しかし、そうは簡単に行かないこともあります。
一緒にいてイライラしてしまうこともありますし、なんだか落ち着かないと感じる癖もあります。
それに、見ているこちらまで恥ずかしくなってしまうことだってあります。
私には、爪を噛む癖が長年ありました。
たぶん子供の頃からずっと続いてるものだと思います。
何度も母から叱られてきたのですが、どうしても止めることができずにいました。
しかし、年頃になると爪が綺麗でないと嫌だなと思うようになりました。
噛んだ爪は、見ればすぐに噛んだことが分かります。
こんな不恰好な爪に、どんなにお洒落しても美しくは見えないのです。
この時から、私の爪噛みの癖は無くなりました。
後は癖は特別無いように思っているのですが、実際のところはどうでしょうか。
ただ自分で気が付いていないだけかもしれません。
男性であっても、見た目の美しさはもちろん大切ですが、ちょっとしたしぐさや行動によって、せっかくの美しさが台無しになってしまったり、素敵に見えなくなってしまうこともあります。
逆に、ちょっと気を付けるだけでもっと素敵に見えるようになることもあります。
ですから、もう一度自分の行動や癖なんかについて反省してみるのも良いかもしれませんね。
気が付いた者勝ちです。