知能指数を気にした時期

知能指数を気にした時期があります。
学校でIQテストをやった時。
今考えるとあのテストにいったい何の意味があるのかさっぱり分かりませんが、とかく人というのは指数にとらわれやすい生き物なのです。

多分、社会全体でIQにはまっていたのでしょうね。
というのも、確かクイズ番組が増えだした頃の話ですので。

偏差値とか知能指数とか、そういう数値ででるものって人間は大好きな傾向にあります。
きっと、目に見えないものが見えるようになるからだと思いますが、意外に数学的なところがあるようです。

私の記憶には、自分の指数がいくつだったか、がないのです。
おそらく高くなかったので記憶から抹消してしまったのでしょう。
何となくがっかりした記憶が残っているので間違いありません。

それにしてもああいうテストは、自分には隠れた才能があるのではないか、という淡い期待を打ち砕く無情さがありますよね。
いつだって人間は、自分だけは特別という感覚から抜けられないところがあるものです。
(自分だけは大丈夫、というあのほとんどの人が陥る危険な感覚と似ています。)

だから、あのIQテストによって私は、自分はごく平凡な人間である事実を一度突きつけられたのです。
それで、今では知能よりも大切なのは人間性だと、思うようにしています。

ですが驚いたことに、内面をはかるテストがあるらしいではありませんか。
その名もEQ(心の知能指数)。

目に見えないものこそが大切だ、と言いたいところですが、どうもやっぱり数値化されてしまうようです。
難しい世の中ですね。

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