マスクと眼鏡とティッシュと仲良し家族
花粉症になり、もうすぐ3年目の私。
今年はすでにくしゃみの連続ですが、なかなかこの花粉症の症状には慣れずに、眼鏡やマスクで防御するも、洗濯物などは外に干していますし、本当に中途半端な対策しかしていません。
今年はもう少し気にかけていこうと思います。
なぜかと言うとまだ3歳になりたての娘が花粉症と診断されてしまいました。
特に春の花粉がひどい彼女は外に干した服を着ると体中が湿疹だらけになってしまうほどです。
その姿を見た時には正直、本当に申し訳ない気持ちになり、涙が出そうになってしまいました。
幼いながらに花粉症になると結構大変な思いをします。
幼稚園にだって、花粉症用の眼鏡で通わないと目の痒みが我慢できなくなってしまいます。
また、マスクも日常的に装着していなければなりません。
幼稚園で撮ってもらっているお写真は全て娘だけマスク姿です。
自分の身体から生まれてきた娘のこのような姿を見ると、私が悪かったのかもしれない…なんて落ち込むこともありますが、上手に予防していくことをこれからは身につけていかなくてはいけないだろうと前向きになった私。
病院で詳しく薬の服用や生活スタイルの注意事項を聞き、娘に少しでも負担の少ない様に毎年、春の出会いの季節を迎えてほしいと思っています。
ちなみに主人も花粉症なので、娘の3個上の長女の方もいつ花粉症になるか分からないとのこと。
春は楽しみの季節でもありますが、もしかしたら毎年春は家族でマスク装着して出かけるように我が家はなってしまうかもしれません。
せめて、お花見に行く時はマスクをせずに、外でのんびりお弁当を食べたいと思っています。
その反面、その日の夜は家族みんなでティッシュの争奪戦になるのかもしれないな…なんて想像すると笑ってしまう自分もいます。