劣化しないハンバーガー
某ファーストフード店で販売されているハンバーガーを14年間放置し、その変化をネットで公開している男性がいると話題になっている。
男性はハンバーガーを買ったあと、袋に入れたまま放置していたそう。
きっかけは買ったことを忘れていただけらしいが、そのあと何ヶ月かして見てみると、全く劣化していないことに驚いたそうだ。
そのまま2年が経過し、また不意に思い出したためハンバーガーをチェックしてみると、これまた全く変化がなかったそうです。
そしてそのように変化をチェックしていることをすっかり忘れたまま、ハンバーガーを購入してから14年の歳月が経った今年、その様子をネットに公開した。
なんと14年経ってもなお、全く変化がないのだ。
間に挟まっているピクルスには変化があったが、ハンバーグもバンズも全く変わっていないという結果に全世界で驚きの声が上がっている。
たびたび、販売されている食品に使われている合成添加物について問題が出てくる。
某コンビニエンスストアで販売されているお弁当を1週間放置しても、全く変化がないと言われている。
腐ってしまいそうな食材を使ったおかずも入っているのにも関わらず全く劣化しないということは、考えただけでも恐ろしいほどの添加物が入っているということだろう。
おにぎり工場で働く人は自社製品のみならず、あらゆるお店で販売されているおにぎりを買うのをやめる人が多いそうだ。
お弁当屋さんなどで、明らかに今日ここで握られたと分かるものであれば安全だろうと思うが、大規模工場で作り、それが店頭と消費者の口に運ばれるのは時間がかかる。
それでも劣化しないようにと作られているのは分かるが、ハンバーガーもおにぎりもよく食べるという人が多いものだから、ゾッとする話しである。
海外で言葉が通じず苦労した体験談
海外旅行で一番不安なのは、言葉が通じるかどうかだと思います。
実際、現地で言葉が通じなくて困ってしまった経験があります。
学生の頃だったのではっきり覚えていないのですが、アメリカの有名なファーストフード店で注文する時に英語が通じず、注文したものと全く違うものが出てきたことがありました。
たしか、「コーラ」が通じなかったんですよね。
アメリカでは”Coke”「コーク」と発音するらしいです。
英文科に所属していた私のプライドはズタズタになりました(笑)。
結局、なんとかかんとかコーラを注文することに成功したのですが、日本ではめったにお目にかかれないほどの巨大サイズのコーラが出てきて、飲みきれませんでした。
大都市なんかでは日本語を話せるスタッフがいるホテルが多いですが、やはり田舎だったりすると全く日本語が通じません。
学生時代、イギリスの片田舎に留学したことがあるのですが、宿泊先のB&B(bed and breakfast)で苦労した記憶があります。
もともと簡単な英語しかしゃべれないのに、イギリス訛りの英語に全くついていけず、ほぼジェスチャーでのコミュニケーションでした。
今思えば、言いたい事の半分も伝わっていなかったと思います。
海外旅行を何の気兼ねもなく楽しむには、やはり公用語である英語は必要不可欠なんだなぁと思い知らされました。
今のところ海外に行く予定はありませんが、今後どこか海外に旅行に行く時のために、今からでも英会話の勉強をしようかなぁと思います。
旅行先でペラペラ英語を喋ることができたら、なんだかかっこいいですよね。