餃子の焼き方

餃子が好きでよく食卓に登場させるが、これだ!という焼き加減が未だにできない。
豚挽肉にたくさんの白菜やニラなど野菜を入れた餃子が好きで、よくタネを作って、皮を買い、自分で作っていた。
しかし、上手に焼けないので、自作のタネが破れた皮から出てくるのが哀しく感じてきたので、有名な中華飯店で冷凍餃子を購入することが多くなった。

この中華飯店は全国的に話題になっているほど美味しくて有名なお店。
餃子がメインだが、他の中華料理のホイコーローや担々麺など、すべてのメニューが絶品だ。
中国で一般的にありそうな、食堂というような店構えだが有名人も訪れるお店だ。

地元の餃子は博多餃子といって、小さなサイズの餃子を鉄の小鍋にらせん状に並べて出されるのが主流だ。
薄い皮が使われ、タネが少ないのが特徴でパリっと焼けた餃子は、小さいので一人で30個くらい食べられる。
しかしこの中華飯店の餃子は全く逆だ。

モチモチとした分厚い皮に、これでもかというぐらいタネが入っている。
拳くらいの大きさの餃子は中からジュワ〜っと肉汁が溢れてくる。
しかし野菜もしっかり入っていてジューシーな美味しさがある。

一人前で7つ程度だが、お腹一杯になる。
お店では餃子を他の定食にプラスするとボリュームがありすぎるため、メインにするか、グループでシェアをする人が多い。

私はお店で冷凍餃子を購入して、書いてある通りに家で焼く。
モチモチの皮の底だけパリッと焼けるのが理想だが、蒸し餃子のようになってしまうか、逆に焦がしてしまう。
餃子の焼き方レシピを検索すると片栗粉を混ぜたお水をいれて、羽を作る焼き方もある。

失敗して粉っぽくなった経験があるので羽には挑戦できない。
餃子が大好きだから、焼き方も上手になるよう頑張る。

餃子の町・栃木県宇都宮市の思い出

餃子で有名な栃木県宇都宮市を訪れた時の思い出話です

私には付き合って2年ほどになる彼氏がいますが、二人ともお出かけが大好きで、休日にはふらりとドライブがてら遠出をすることもしばしばです。

つい先日も、餃子が食べたいということになり、それならば餃子が有名な栃木県宇都宮市へ行こうということになり、急きょ出かけることになりました。
以下、宇都宮市での思い出です。

家を10時ごろ出て、宇都宮市には12時ごろに到着しました。
来てみたは良いものの、事前に下調べをしていなかった私たちは、どこのお店に行けばよいのか分からず、とりあえず駅に向かいました。
駅の近くには餃子を提供しているお店が数店あり、私たちは一番大きなお店に入ってみることにしました。

お客さんも沢山いて、私たちが案内された席の壁には芸能人のサインが沢山かざられており、栃木県出身の有名芸人のU事工事を始め、バナナマンなどのサインがあり、とても興奮し、思わず写メを撮って、母にメールをしてしまいました。

餃子にも沢山種類があり、私たちは色んな味が楽しめる盛り合わせ的なものを注文しました。
運ばれてきた餃子には、真っ黒のものから真っ赤なものまであり、二人で中身を当てながら、楽しみながら味わうことが出来ました。
もちろん味も最高に美味しかったです。

餃子を堪能した私たちは、駅ビルで買い物をしました。
お土産屋さんもあり、私は家族に冷凍餃子と餃子味のおせんべいを購入しました。
また自分用に、餃子の着ぐるみを来ているキューピーちゃんを購入し、今でも部屋に大事に飾ってあります。

その後宇都宮の餃子について調べてみると、駅の近くには超有名店があったことが分かりました。
私たちが食べたお店もとても美味しかったのですが、今度はぜひそのお店の餃子を食べてみようと思います。

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